アウディのコンパクトモデル『A1』と『Q2』は来年生産を終了し、その間接的な後継車として新型のEVが発売される予定です。Q4 eトロンとプラットフォームを共有する小型のクロスオーバーになると予想されます。
アウディは新型のPHEVモデル『A5 eハイブリッド』を欧州で発表しました。2.0Lガソリンをベースに、電気モーターとバッテリーを組み合わせ合計出力299~367psを発生します。 アウディ ...
シトロエンは自社の歴史を活かした製品計画を練っており、その一環として『2CV』からインスピレーションを得た新型車が登場する可能性があります。ブランド責任者は「驚かせるような象徴的なモデルが必要」と語っています。
元モデル・カーズおよびカー・マガジン編集長である長尾循による、古今東西モデルカーにまつわるよもやま話です。第5回は個人的に思い入れの強い、1960年代コーギー製ミニカーについて語ります。
これに気づいたのは、昨年10月に南フランスで開催されたA5国際試乗会に参加したときのこと。その足まわりは、これまでのドッシリとしたフラット感重視の味付けから、微妙に弾むような感触で軽快感を強調した乗り味に変わっていたのだ。
2024年8月、北米モントレーで開催されたペブルビーチ・コンクールデレガンスに、ホンダHP-Xと呼ばれるコンセプトカーが出展されました。その歴史を紐解いていくと、実はNSXとの関係性を見いだせるのです。越湖信一による短期集中連載、その第1弾です。
ベントレー は、第4世代コンチネンタルGT/GTCに新たなエクステリアアクセントカラーとオプションを追加し、エクステリアパーソナライゼーションの選択肢を拡充したと発表した。 オーダーメイドとコーチビルディングを手がけるマリナーによるアクセントカラーの追加により、オーナーは細部にまでこだわりながら、自らの美意識を反映させた一台を仕立てることができるという。
『ラリーアート』の名を再び掲げ、アジアクロスカントリーラリーに挑む三菱が、タイのモーターショーでトライトンをベースにした2025年のマシンを公開しました。2022年大会以来3年ぶりの王座奪還を目指します。
オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 BMW Z3 Mロードスターが入庫しました。 エアコン吹き出し口がすぐ外れてしまうと言う修理依頼です。 固定する爪の部分などを加工して組みつけ、外れないようにします。
トヨタ は新しいマイルドハイブリッドディーゼルを搭載した『 ハイラックス 』の英国での販売を開始した。価格は4万9640ポンド(約970万円)からで、通常のディーゼル車と同等の性能を持ちながら、さらに洗練性と応答性が向上しているという。
アウディは中国専用ブランド『AUDI』初の量産モデルを来月の上海モーターショーで発表する予定です。A5に近いサイズ感のステーションワゴンですが、中身はまったく異なる800VベースのEVです。 アウディ ...
アルファ・ロメオは『ステルヴィオ』と『ジュリア』の販売を3月末から徐々に縮小し、次世代モデルへの切り替え準備を整えようとしています。欧州では新型ステルヴィオのプロトタイプが初めて目撃されました。